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2015年3月28日の本満寺 その2 [寺院 大阪]

本満寺の桜を
違うように撮ってみました いつもの魚眼から
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大阪城公園 梅林 4 [寺院 大阪]

まだ2011年2月20日の梅林の続きでの記事です。

今回は梅林で見られた鳥達です、と言ってもたいしたものは取れませんでしたが。

まず初めに地面。
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ではありません。
スズメとそれに迫る鳩の頭。

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大阪城公園 梅林3 [寺院 大阪]

2011年2月20日の梅林の続きです。
忙しくて撮影どころかアップする暇もありませんでした、もうすぐ桜の季節なのと先日京都に行ってきたので溜まっている分をまず先に。

大阪城と梅をテーマにして。

ややピンクの梅と大阪城
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大阪城公園 梅林2 [寺院 大阪]

2011年2月20日の梅林の続きです。

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大阪城公園 梅林1 [寺院 大阪]

2011年2月20日に大阪城公園 梅林に行って来ました
満開の梅もちらほらありましたが大半は三分咲きくらいでしょうか?
人が多かったですが予想よりは少なかったかな?まだ咲き初めだったからでしょうか?
去年の京都の北野天満宮の梅苑のほうが多かったようにも思います。

写真を見定める暇も無いので適当に数枚ずつ上げていきます。
お暇なら時々来てください。
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大阪探検隊、謎の祠。 [寺院 大阪]

谷町7丁目を歩いていたら。

???。

道の真ん中に樹が。しかも祠、鳥居付き。

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四天王寺 庚申堂 2008年10月13日その6 [寺院 大阪]

南大門より南へ200メートル、庚申堂です、此処は日本最初の庚申尊の地で、大宝元年(701年)正月7日庚申の日
豪範僧都が疫病に苦しむ多くの人を救う為に一心にご祈祷され そのさい帝釈天のお使いとして 童子が出現され除災無病の霊験を示されたそうです。
青面金剛童子が本尊です。秘仏でしたので厨子しか見れませんでした。お堂に係りの人が一人いるだけで、参拝者や観光客は今日は此は誰もいませんでした。
庚申堂のお堂は、戦災前は二重屋根の立派な建物で、戦災で焼失しました、もったいない。そして今のお堂、昭和45年の日本万国博覧会の時、全日本仏教会が、いこいの場所として自動車館の近くに建築した「法輪閣」という寺院建築を移建したものでした。SSCN0194.jpg


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四天王寺 中心伽藍 2008年10月13日 その5 [寺院 大阪]

最後に中心伽藍を。
ここも有料ゾーンです。
SSCN0199.jpg

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四天王寺 本坊庭園 2008年10月13日 その4 [寺院 大阪]

次は四天王寺の本坊庭園へ、此処は拝観料の要る場所です。

御唐門を通り、20PA130073.JPG冠水門を15DSCN0054.JPGくぐると、

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四天王寺 太子堂 2008年10月13日 その3 [寺院 大阪]

もう一度普通の観光記事に戻ります。


南鐘堂のそばには太子井戸屋形がありますSSCN0149.jpg
その近くに太子堂がります、聖徳太子です。

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四天王寺 地蔵堂~南鐘堂 2008年10月13日 その1 [寺院 大阪]

さて、先日子供の学校の都合で大阪に出たついでに四天王寺さんにおまいりしてきました。

今回のその1はコンパクトデジカメのNikon COOLPIX S710の写真です。

まず、今回は中之門から入りました。
ここで、入って右手にお地蔵さんの集団が有ります、近燐の有縁、無縁の地蔵を集めた場所で、「地蔵堂」です、本尊は「立江地蔵尊」さんですが、このお堂の西の一角に元逢坂清水の「融通地蔵尊」があります、この写真の右側です。
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大江神社 [寺院 大阪]

DSCF0085.JPG大江神社の階段です、108段で煩悩の数と一緒です100段とも101段ともいう百歳の階段という立て札があったようです。私は煩悩を捨て切れそうにありませんので此処を上らず横の愛染坂をとうりましたので108段だったのか100段だったのか101段だったのかわかりません。
大江神社境内です、樹齢の古そうな大木もあり敷地は大阪でこの近辺では大きい方でしょうか、ただし四天王寺は別格ですが。
此処も聖徳太子にゆかりがあるようですが、現在は
素盞鳴命(すさのおのみこと)
豊受大神(とよけのおおかみ)
欽明天皇(きんめいてんのう)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
が祭られたじんじゃだそうです。
狛犬でなく狛虎だそうです、阿形の一体は300年前作で吽形は持ち出されてなくなり2003年再建だそうです。DSCF0083.JPG写真の狛犬?ではありません。

愛染さん 勝鬘院・愛染堂 [寺院 大阪]

愛染さん 勝鬘院・愛染堂

坂の次に愛染さんがあったのでよって見ました。
聖徳太子建立の四天王寺四院の一つで、
西国愛染十七霊場・第1番札所「愛染堂・勝鬘院」通称 愛染さんです。
名前は良く聞いていましたがこんな所にあったとは。

奥にある聖徳太子によって創建された多宝塔です。大阪市最古の木造建造物だそうです。
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多宝塔の中が見たかったな~。でもご開帳されてたわけでなし。

金堂です中には愛染明王が本尊として祭られていますがすだれの向こうで直視できませんでした横に大きなスチール写真がありましたが。
写真を撮りたかったのですが、撮影禁止とも書いていませんが、横におばちゃんが番をされていて撮れる雰囲気でも無かったので遠景から一枚。DSCF0081.JPG


愛染かつらです。恋人どうしがこの木につかまって誓いを立てると、たとえ一時は思いどおりにならなくても、いつか必ず結ばれる縁結びの木。DSCF0082.JPG
映画の題名を思い出します、内容は良く覚えていません、内容を良く知ってらっしゃる方はかなりのご年配でしょう。
調べた所「君の名は」の系統のすれ違い恋愛ストーリで今で言うと冬ソナ?なんでしょうか。
そして、続・愛染かつら、新愛染かつらとかあるんですね。愛染かつらメドレー

愛染めの霊水は前々回に書いた新清水寺の玉出の滝と同じ水脈でしょうか?此処では縁結びの水。

日月梅の碑(ちっちゃな石碑)、腰痛封じの石(木の周りのただの石)、哲学の椅子(これも木の周りの石) 大力金剛尊(お堂の中に石像なんか石膏ぽい)七福神(普通の祠)とか見所満載。

有栖山清光院清水寺 [寺院 大阪]

2008年6月15日。

子供の運動会で大阪に出た後に近隣の旧跡等をまわってみた。

まず初めに以前大阪歴史博物館の江戸時代の大阪のコーナーにも描いてあった新清水寺があったのでいってみました。
感想は、墓ばっかり。なぜかと思ったら平成17年2月から改修され旧本堂のあったところはすべて墓所となったようです。まっしかし以前なら墓所なんて興味ありませんでしたが、今は個々の石碑に重みがあり、歴史がありますので面白いです。
祟られても嫌なのでお祈りは一様してから、墓石の命日や場合によったら碑文を読んでみます。一般の方々のお墓は無縁であろうともそうでなくとも何となくただの石ころでなくて人の温かみ?霊だったら温かくないか、人の気配を感じますね。
で、墓しかないのかと思ったら仮本堂の横から水の音が、行ってみるとそれが玉出の滝でした。DSCF0091.JPGちょうど誰か一組滝に打たれていらっしゃったので後でもう一度見に行きました。DSCF0090.JPG

清水寺有栖川古跡(『摂津名所図会 東生郡二』所収)[寛政10年contents_img.jpg]の面影はありませんでした、旧本堂も画像を探してみました所あまり古いものではなかったです。、contents_imgg.jpg新清水紅葉坂瀧(「浪花百景」所収)[安政年間、]にある絵と現存の玉出の滝は似ていますが近くに石碑があり昭和24年10月に修復されているとされていました、後で調べてみましたら、舞台は第一次大阪大空襲で焼失してコンクリート造となり、貞柳追善碑の位置もかわっているそうなのでこのときに此処も荒れ果てていたのでしょうか。

有栖山清光院清水寺 和宗総本山・四天王寺支院 大阪市内唯一の天然の滝である「玉出の滝」京都の清水寺 を模して新清水寺寛永17年(1640年)に延海阿闍梨(えんかいあじゃり)により興され、十一面千手観世音菩薩 京都の清水寺から聖徳太子の作といわれる像を遷して本尊として祀り 
玉出の滝は四天王寺の金堂の下にある青竜池から湧き出ている霊水がここに滝となって流れ出ているものといわれている。
御詠歌:たふとしや大江の岸の観世音滝も玉出の名にかがやきて


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