最近読んだ本 [本]
色々読んでいるんですが
さらっと読めてほんわかして楽しいのが気が楽でいいです
SFが好きなんですが 最近のハードなのは入りこみにくいし。
ライトノベルは面白いんですが美少女系の萌え系のとかはおっさんだし買いにくい。
で最近行きつけの本屋も消滅し
替りにできたツタヤで本買ってます。
あとはアマゾンです。
さらっと読めてほんわかして楽しいのが気が楽でいいです
SFが好きなんですが 最近のハードなのは入りこみにくいし。
ライトノベルは面白いんですが美少女系の萌え系のとかはおっさんだし買いにくい。
で最近行きつけの本屋も消滅し
替りにできたツタヤで本買ってます。
あとはアマゾンです。
御堂関白記 角川ソフィア文庫 [本]
御堂関白記の角川ソフィア文庫版を読んでいます。
藤原道長の日記です。
平安時代にかなりブイブイ言わせていたオサーンの日記。
きっと物凄くエゲツナイ政争や権力争い、欲にまみれてんじゃないかと思って興味がわいて見てみました。
ところが以外でした、簡単な日常の記載が主で、あまり自分の考えとか気持ちの表現はありませんでした、ちょっと筆不精で漢文誤字や文法間違いもあったりしておかしかったです。
笑っちゃいけないが一条天皇が崩御なされた日の日記、崩が萌と書き間違い『萌え給う』ここ大爆笑。
平安時代に萌え~とか言ってたんかと想像してみました。
二人の嫁さんに結構気を使っていますが正妻の源倫子のほうがやっぱり扱いが少し上ですね。
なんか、結構、馬好きの普通のオッサンでした。
日記に記載にある藤原道長のゆかりのものはあまり現存しません、さすがに一千年の月日はすごいです。
千年の間に京都の大火や応仁の乱なんかがあって、なんにもありません。
日記の題になった御堂は道長がせっせと建てた法成寺ですが現存しません、法成寺跡が御所の東にあるようです。
勿論 舞台となった平安京の大内裏もまったく遺構すらほとんど無いです。
最近立てた石碑が有るぐらいですね、すべて住宅地です。
でも気付きました彼が生きた一条天皇時代の平安文学や彼も含めて男女様々な日記は後世に一部とはいえ受けつながれていることに、これは凄い事だと思います。
源氏物語だけが平安時代ではありませんね。
彼以外の日記も読んでみようと思います。
藤原道長の日記です。
平安時代にかなりブイブイ言わせていたオサーンの日記。
きっと物凄くエゲツナイ政争や権力争い、欲にまみれてんじゃないかと思って興味がわいて見てみました。
ところが以外でした、簡単な日常の記載が主で、あまり自分の考えとか気持ちの表現はありませんでした、ちょっと筆不精で漢文誤字や文法間違いもあったりしておかしかったです。
笑っちゃいけないが一条天皇が崩御なされた日の日記、崩が萌と書き間違い『萌え給う』ここ大爆笑。
平安時代に萌え~とか言ってたんかと想像してみました。
二人の嫁さんに結構気を使っていますが正妻の源倫子のほうがやっぱり扱いが少し上ですね。
なんか、結構、馬好きの普通のオッサンでした。
日記に記載にある藤原道長のゆかりのものはあまり現存しません、さすがに一千年の月日はすごいです。
千年の間に京都の大火や応仁の乱なんかがあって、なんにもありません。
日記の題になった御堂は道長がせっせと建てた法成寺ですが現存しません、法成寺跡が御所の東にあるようです。
勿論 舞台となった平安京の大内裏もまったく遺構すらほとんど無いです。
最近立てた石碑が有るぐらいですね、すべて住宅地です。
でも気付きました彼が生きた一条天皇時代の平安文学や彼も含めて男女様々な日記は後世に一部とはいえ受けつながれていることに、これは凄い事だと思います。
源氏物語だけが平安時代ではありませんね。
彼以外の日記も読んでみようと思います。
鴨川ホルモー [本]
ふと本屋さんで、『鴨川ホルモー』なる本の題名が目にとまりました。
表紙のイラストが四条通ですね。鴨川ホルモー?ホルモンなのかと思わせているのか?何なのか?と思わせていることで成功しているのか?とりあえず、鴨川、京都のイラスト、ストーリーが青春ファンタジー小説らしい、知ってる情景が出てくるなどで読み始めました。
2006年の初版の本で、2005年の発表作品だそうです。
作家は万城目学です。青春ファンタジー小説の一類とでもいうのでしょうか。
いままであまり知らなかったのですが、結構面白いです、読書中ですので結末はまだわかりません。
2009年に5月に映画だそうです。
安倍、高村、早良 京子、芦屋 満、楠木 ふみ、三好兄弟、松永、坂上、紀野、菅原 真、立花 実伽、などが登場人物、
誰が、誰をさすのか大体想像付きますね、小気味よく謎解きがちりばめられておもしろいです。
表紙のイラストが四条通ですね。鴨川ホルモー?ホルモンなのかと思わせているのか?何なのか?と思わせていることで成功しているのか?とりあえず、鴨川、京都のイラスト、ストーリーが青春ファンタジー小説らしい、知ってる情景が出てくるなどで読み始めました。
2006年の初版の本で、2005年の発表作品だそうです。
作家は万城目学です。青春ファンタジー小説の一類とでもいうのでしょうか。
いままであまり知らなかったのですが、結構面白いです、読書中ですので結末はまだわかりません。
2009年に5月に映画だそうです。
安倍、高村、早良 京子、芦屋 満、楠木 ふみ、三好兄弟、松永、坂上、紀野、菅原 真、立花 実伽、などが登場人物、
誰が、誰をさすのか大体想像付きますね、小気味よく謎解きがちりばめられておもしろいです。