祇園祭 宵々山 [寺院 京都]
2008年7月15日夕、所用の帰りに京都で新幹線下車、ちょっと祇園祭宵々山に寄ってみました。
あいにく雨。
祇園囃子のコンチキチンの音楽の中、人でも多く皆さん傘もさしており十分、余裕をもって見れるほどではありませんでしたが、ちょうど1時間ほど雨もやんだ時に四条通りを歩いてみました。
長刀鉾 毎年山鉾巡航で先頭でお馴染みですね。八坂神社に病気回復祈願で奉納された長刀だそうです、疫病を払う長刀です。
函谷鉾 かんこぼこ中国戦国時代孟嘗君の函谷関の故事に由来するそうですが前懸は旧約聖書の創世記の場面だそうで、不思議ですね
月鉾 古事記から伊弉諾尊が左眼を洗って天照大神、右眼を洗って月読尊を生んだことからきているその月読尊を祀る鉾、トップのお月さんは18金製だって、他の装飾品も円山応挙や円山応震、西村楠亭、左甚五郎が関与し懸はメダリオン絨毯ですって、豪華~。
菊水鉾 町内の菊水井井戸が由来、甘菊の葉の露を飲んで七百年生き続けている少年の枕慈童(じどう)が稚児人形があるそうです、
昔、この鉾の巡航をまじかで見てちっちゃな鉾のお土産を買ってもらったことが有ります。
鶏鉾 古代中国の伝説王・尭の時代に治安が良く、宮殿前に備えられた訴訟を求める太鼓(あの中国古装ドラマでドンドンやるやつか?)も全く使われず、苔が生えて鶏の巣となったという故事から名前がついたそうです。何故なんでしょう?航海の神である住吉明神を祀っているそうです
ここで再度、豪雨となり退散しました。
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/gion/gion.html
ここで動画が見れます。
あいにく雨。
祇園囃子のコンチキチンの音楽の中、人でも多く皆さん傘もさしており十分、余裕をもって見れるほどではありませんでしたが、ちょうど1時間ほど雨もやんだ時に四条通りを歩いてみました。
長刀鉾 毎年山鉾巡航で先頭でお馴染みですね。八坂神社に病気回復祈願で奉納された長刀だそうです、疫病を払う長刀です。
函谷鉾 かんこぼこ中国戦国時代孟嘗君の函谷関の故事に由来するそうですが前懸は旧約聖書の創世記の場面だそうで、不思議ですね
月鉾 古事記から伊弉諾尊が左眼を洗って天照大神、右眼を洗って月読尊を生んだことからきているその月読尊を祀る鉾、トップのお月さんは18金製だって、他の装飾品も円山応挙や円山応震、西村楠亭、左甚五郎が関与し懸はメダリオン絨毯ですって、豪華~。
菊水鉾 町内の菊水井井戸が由来、甘菊の葉の露を飲んで七百年生き続けている少年の枕慈童(じどう)が稚児人形があるそうです、
昔、この鉾の巡航をまじかで見てちっちゃな鉾のお土産を買ってもらったことが有ります。
鶏鉾 古代中国の伝説王・尭の時代に治安が良く、宮殿前に備えられた訴訟を求める太鼓(あの中国古装ドラマでドンドンやるやつか?)も全く使われず、苔が生えて鶏の巣となったという故事から名前がついたそうです。何故なんでしょう?航海の神である住吉明神を祀っているそうです
ここで再度、豪雨となり退散しました。
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/gion/gion.html
ここで動画が見れます。
2008-07-17 17:36
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