京都観光2008年9月14日 その2 摩利支尊天堂 [寺院 京都]
さて、八坂通に面した勅使門のあたりから出て、西に行くと、建仁寺の塔頭の一つ禅居庵の摩利支尊天堂が見えてきます。
此処は道名前のとうり、摩利支天を祀ってあります、御利益は開運と勝利の神さまです、猪の眷属を従えており、亥年の守り神ともいわれております。入ってびっくり、狛犬ならぬ狛猪が有ります。
本堂とご本尊は内は撮影禁止でした、本尊の摩利支天はサンスクリット語のマリーチから来たそうでその意味は陽炎だそうです。陽炎には実体が無から捕らえられないことから戦国武将に信仰がひろまったそうです。
お姿は天女、又は三面六臂、お顔は憤怒、菩薩、童女の三面で六つの腕に弓、箭、針、線、鉤、羅索、金剛杵を持ち、猪車に乗っています、此処の本尊は小さくよく見えませんでしたのでお堂で頂いたパンフレットの写真を参考に載せておきます。
お堂内でロウソクを上げてお祈りしてきました。
此処はお堂なので超こじんまりとしています。
写真ではわからない、ありがたい雰囲気一杯です。
此処は道名前のとうり、摩利支天を祀ってあります、御利益は開運と勝利の神さまです、猪の眷属を従えており、亥年の守り神ともいわれております。入ってびっくり、狛犬ならぬ狛猪が有ります。
本堂とご本尊は内は撮影禁止でした、本尊の摩利支天はサンスクリット語のマリーチから来たそうでその意味は陽炎だそうです。陽炎には実体が無から捕らえられないことから戦国武将に信仰がひろまったそうです。
お姿は天女、又は三面六臂、お顔は憤怒、菩薩、童女の三面で六つの腕に弓、箭、針、線、鉤、羅索、金剛杵を持ち、猪車に乗っています、此処の本尊は小さくよく見えませんでしたのでお堂で頂いたパンフレットの写真を参考に載せておきます。
お堂内でロウソクを上げてお祈りしてきました。
此処はお堂なので超こじんまりとしています。
写真ではわからない、ありがたい雰囲気一杯です。
2008-09-16 12:18
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