四天王寺 太子堂 2008年10月13日 その３

もう一度普通の観光記事に戻ります。


南鐘堂のそばには太子井戸屋形があります
その近くに太子堂がります、聖徳太子です。
太子堂の虎の門（昭和54年再建）があります。

太子堂の塀には、猫の門（これも昭和54年再建）もあります。


虎の門には虎の彫り物、猫の門には猫があります、僕にはケバイ猫とつるんとした猫に見えました。戦災焼失前の猫の門は日光東照宮の眠り猫と対をなす左勘五朗作だったそうです。

太子堂前殿です。横を通って、太子堂奥殿ですてっぺんがきらきらです。さらに、この太子堂の地下はキンキラリンの状態です、六体の太子観音のや壁面は万体仏です。撮影禁止なので写真はありません。20回ぐらいぐるぐる回ってお祈りしてましたがお寺の人に変に思われたでしょうか？。

太子堂自体にあったのはこれは猫かな？聖徳太子って猫と関係あるの？。

太子堂から中心伽藍を。

コメント 4

猫の門は戦災で焼失してしまったんですか。
残念ですね。
by たかぼん (2008-10-21 09:09) 

大阪市内はほとんど先の大戦で焼失ですね。

京都も大抵は、応仁の乱で焼失、再建ですね。

あと400年後だったら詫びさびもでてくるかも。


by tasuchan (2008-10-21 13:23) 

ご訪問ありがとうございます。関西は古い寺社が多いから、楽しみですね。こちらは、せいぜい江戸初期でしょうか。
by kohtyan (2008-10-22 23:54) 

江戸時代は長かったから一杯良い所あるんじゃないでしょうか。
あまり古いと痛んでいて一般公開されていなかったり、
ボロボロだったりしますよ。
by tasuchan (2008-10-23 01:52)